躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

筋トレのススメ。

今日は午前中に個人的な雑務をこなし、午後は足の筋トレを行った。

 

筋トレは全身メニューを三分割し、大体二日おきに行うようにしている。

腕・肩・胸。腹・背。足。といった塩梅だ。

 

数えてみるとこなしてるメニューは全25種類。

一種目につき三セット。

これらの消化には、一日あたり一時間ほどの時間がかかっている。

 

筋トレをするのが億劫な時もある。

やりたくない時はやらない。

無理してやって続かなくなるよりも、断続的な継続の方が大切だ。

 

仕事の繁忙期も、筋トレには手をつけない。

1ヶ月ほどの期間が空いてしまうが、きちんと栄養を取っていればさほど筋量が失われることはない。

むしろまとまった休息の期間が、休み明けのパワーになる。

 

いつ取り組めるかわからないだけあって、筋トレできる時間というのは貴重だ。

やるからには、とことんやるようにしている。

 

段々と筋トレに関する知識もついてきて、自分なりの筋肉の付け方がわかるようになってきた。

最近だと、筋トレYouTuberの配信が参考になる。

 

昔はわかりやすい動画もなく、数少ない筋トレブログの写真と文字テキストで、筋トレメニューと筋トレのいろはを勉強していた。

家族共用のパソコンから、テキストをプリントアウトして筋トレに勤しんでいたのが懐かしい。

 

今は世間のボディメイクの関心も高まっていて、YouTubeなどのコンテンツも充実しているので、恵まれた時代を生かされていると思う。

 

大抵、体の悩みというのは尽きることがない。

ボディメイクに関心のある方は、是非この恵まれた時代に筋トレを始めてほしい。

 

筋トレの成果は時間がものをいう。

始める時期が早いだけ得だ。

 

まずは腹筋・腕たて・スクワットなどの自重トレーニングから。

最初は一日1メニュー。

適性があれば、やってるうちに物足りなくなってメニューを増やしたくなる。それからダンベルを買えばいい。

 

最初は結果が出ない。

だからこそ無理のないペースで、継続第一に。

そのうち過程を楽しめるようになる。

 

楽しみは、過去の自分を超えることにある。

 

過程を楽しむものが、結果を手にする。

ダンベルの重みが喜びに変わったなら、あなたも立派なトレーニーだ。