躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

Kindleとの付き合い。

今日も朝に雑事をこなしたのみで、後は一日ゆっくりしていた。

 

丸一週間以上のんびりとした時間を過ごしている。

疲れはいい加減取れたが、まだ腑抜けていたい欲がある。

 

こういう時は焦っても仕方ない。

自然と体が動くまで、気が済むまでのんびりしようと思う。

 

 

今日は読書の捗った一日だった。

読んでも読んでも興味のある本が出てくる。

 

基本Kindle Unlimitedで済ましているが、気に入った本は購入するようにしている。

おかげで積読している本も100は超える。

 

どれも中途半端に読み進めている本ばかりだ。

僕は複数の本を乱読するのが好きなので、30%、40%読み進めた本が転がっている。

 

それでも、思い出したかのように再び読み進める本もあり、少しずつ既読の割合が増えてきた。

この既読の割合を増やすのが、ここのところの読書目標だ。

 

 

Kindleを購入したのは大学に入って間も無くだが、長いことベッドの脇の置物になっていた。

Kindle Unlimitedにも加入していたものの、全く活用できてなかった。

 

本格的に読み始めたのは四年前、2回目の退院以降だ。

あの頃は風呂場に持ち込んで、長風呂のお供にしていた。

 

今はベッドの脇に置いて、手持ち無沙汰になった時、スマホ時間の代わりに手をつけている。

 

大学入学当初から、読書の習慣を持つことは自分の夢だった。

10年越しに、今こうして習慣づけられて本当に良かったと思う。

 

 

読書は自分が行き詰まった時の突破口になってくれているので、これからも続けていきたい。

停滞こそ、読書の好機だ。