躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

頭が休まる感覚。

今日は午前中に買い出しに行き、諸々の作業をこなしたあとは、ひたすらに横になって頭を休めていた。

 

頭を休めるには何も考えないに尽きる。

腹式呼吸を行うだけで、脳に新鮮な空気が送り込まれる。

 

入院中に小耳に挟んだのだが、頭にミミズの這うような感覚があるのは、脳が良くなっているしるしなんだとか。

良くなるというのは、改善されるという意味合いだ。

 

確かに、頭を休めていると頭が脈打つような感覚がある。

この感覚が強制的に強く出るのが、いわゆる頭痛なのかなと思う。

 

一通り頭の脈打ちが終わると、頭が軽くなる。

 

またおかしなことを言ってると思われるかもしれないが、本当に実感があるのだ。

おそらく血流が巡っている証なのだと思う。

 

不思議に思う方は是非、横になり、頭を休めて血の巡る感覚を味わってほしい。

僕の、ここ一番のリラックス法である。