躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

本は休息の友。

最近、読書が捗っている。

思うに、本は休息の友だと思う。

体を休めながら、思い立った時に本を読む。疲れたらまた休む。

この繰り返しが、僕を急速充電させる。

スマホの動画やTwitterでの時間つぶしと違い、休んでいる時間すらも思考の整理として活用されている実感があるので、この読書と休息のスパイラルはおすすめだ。

何より、スマホ時間と違って有意義である。

有意義な時間は自己肯定に直結する。

納得のいく日々を過ごすためにも、大切な時間だ。

 

僕はKindleでの乱読が好きだ。

Kindleだと、本を好きなだけ並列して読める。

読破率のパーセンテージも、モチベーションとなる。

Kindle Unlimitedも利用すると、興味の幅が広がる。

 

面白いもので、人生がうまくいっていない時ほど言葉が自分の中に入ってくる。

荒んだ思考に言葉が充足される。

どんな本だっていい。悩みに即して求めていた言葉が浮き彫りになる。

本は多くの気づきを与えてくれる。

停滞こそ、読書の好機だ。