今日は午後から拙寺で法要が一件あるのみだった。
にもかかわらず、思いのほか疲労を感じていた。
昨日、一昨日と丸一日動いていたのが響いたのだろうか。
明日からはしばらく休み。休みが明けると、また報恩講参りの日々が始まる。
やりたいことを消化したい気持ちと、休みたい気持ちが半々だ。
ぼちぼち自分の気持ちと折り合いをつけながら、しばらくの休日を過ごしたいと思う。
疲労は、一旦感じるとなかなか癒えることがない。
根気強く付き合う必要がある。
やることがあると休んでばかりもいられないが、焦りは禁物だ。
合間合間でしっかり休みを取らなければならない。
体感として、疲労は溜めれば溜めるほど長引く。
少しの気の疲れを感じた段階で、こまめに休むのが得策だ。
しかし、僕の失敗パターンとして、ついつい調子がいいとやり過ぎてしまう。
予定帳などの行動記録を振り返りながら、定期的な休みを心がけなければならない。
案外いけるんじゃないかというその油断が、後に響く。
休みのマネジメントが問われるこの頃だ。