今日は朝に訃報連絡が入り、夕方の通夜から帰ってこれを書いている。
たまたま父親が来ていたので、二人で手分けして手続きを済ませることができた。
法要の準備も並行していたので、丸一日休む暇がなかった。
これを一人でやっていたらと思うとゾッとする。
通夜から帰ってくると御門徒さんからの複数回に渡った着信があり、コールバックして返答待ちだが、何事もないことを祈りたい。
この懸念の着信以外は全て片付いたので、今は休むことに専念したい。
明日も法要のための封筒詰め作業を行う。
父親も手伝ってくれるので、これも明日で済みそうだ。
今日から四日間は相方不在で寺に一人。
一人は一人で落ち着いた時間が流れるので、身を任せたい。
今日は疲労のギリギリのラインをついた一日だったが、終わってみると案外フラットだ。
しばらくは静かな時間を過ごしたい。