躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

本来無一物。ライフハック概念。

今日は法事三件。

以前は法事2件もやればクタクタだったが、今は三件まで持ち堪えることができそうだ。

 

電話が鳴らなかったことも幸いした。

おかげで父親や相方の留守番がなくても乗り越えられた。

 

 

明日はお参りなし。

代わりに寺務がたんまり溜まっている。

 

明日の朝から消化にあたるか悩みどころ。

一度に済まそうとせず、少しだけでも朝に手をつけようと思う。

 

 

今日も乗り切った。

日々の乗り切りが肝要だ。

 

最近、「本来無一物」という禅語が響いている。

何一つとして、自分のものはない。時間さえも。

 

そう考えると、時間にイライラしたり、自分が持つべきもに囚われることがなくなる。

本来、何も持っていない状態が本質なのだから、目の前にあるものがラッキーだと思える。

 

未だ即座に感謝に結びつくような人間性はないが、それでも気持ちに余裕ができる。

このようなライフハック的な概念はどんどん身につけたい。