躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

際限はない。全ては気の持ちよう。

今日は法事一件参ったのみ。

昼過ぎからはのんびりできた。

 

相方も他寺の坊守さんとの飲みがあり、夜は不在。

夕飯が別々の時には16時半には夕飯を作って食べ、17時半までに風呂を済ませている。

 

あとはたっぷり自分時間を過ごすのが至福だ。

この先も一日休みがないので、しっかり養生したい。

 

 

明日は午前法事がなくなり、午後法事と夕方のお参りの二件。

午前は買い出しと花生けを済ませる。

 

永代経の準備も少しずつ進んでいる。

明日、フォーマットの調整をして、父親に確認してもらう。

やったらやったでやり残しがないか不安になるので、やはり悩みに際限はない。

 

 

この頃、完遂する能力よりも、未完のまま我慢強く耐える能力の方が重要な気がしている。

 

未完のまま自分なりに区切りをつけ、気持ちを切り替えること。

いつまでもやりきれない気持ちでいるのではなく、自分の気持ちにも区切りをつけること。

 

自分の中の気持ちのやり過ごし方さえ身につければ、外側にある仕事など、どうとでもなる。

 

全ては気の持ちよう。

うまく切り替えていきたい。