躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

何か熱中できるものが欲しい。

16:37

夕方に手持ち無沙汰となり、これを書いている。

 

最近になって、暇を潰すことが下手になった。

ついこの間まで休日の使い方が上手くなったと喜んでいたのに、この転身の有り様だ。

 

やりたいことを一通りやり終えてしまい、さらにそれぞれを打ち込もうとしても、頭がブレーキをかけてしまう。

打ち込めるものがあるとは幸福だったのだと今更ながら知る。

 

 

何か熱中できるものが欲しい。これは長年の贅沢な悩みだ。

しかし、時間を持て余すのはあまりに勿体無い。

 

時間を忘れられることとして、ブログや記録など物書きすることが挙げられるが、何か永遠に書き続けられるテーマが欲しい。

記事を書くにしても、自分の頭から出てくることでなければ熱中できないのが難点だ。

 

 

ブログを書く以前、ポメラに自分の思いを綴っていたときも同じことを考えていた。

しかし人間、四六時中書くというのは、ことさら難しい。

 

ようやくブログを好きなときに書いて書き溜めるというスキルが身につきつつあるので、これを活かしたい。

 

フラストレーションは創作の原動力だ。

今のところは物書きをテーマに日々を過ごしたいと思う。