ここ数日、日記をボイコットしていた。
4日連続で書かなかったのは初めてだ。
ここまでの約8ヶ月、一日休むことはあっても、2日以上空けることはなかった。
単純に疲れもあったが、数日日記に手をつけないことによる感覚の違いに興味があった。
単なる活動記録に成り果てていることへの倦怠感もあった。
しかし、日記を書くいうのは、一日の振り返りをすること自体に大きな意味があったのかもしれない。
何かしら自分の想いとして日々に楔を打つことで、無情な時間の流れを食い止めていたのだと思う。
当初に比べPV数が半減し、今月はさらに半減しそうなこのブログだが、この際自分事に振り切ってしまってもいいかもしれないと思った。
読者を意識しなければPV数も伸びないが、そもそも読者目線を優先してはここまでブログは続かなかった。
相変わらずの需要の低い私的なブログとして、運用していきたいと思う。
ブログは書きたいから書く。
書かされては続かない。
自分の、ブログを書くことによる恩恵を意識しながら、これからも継続できたらと思う。