躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

好転の兆し、土壇場の心持ちで。

今日も朝は休眠した。

なんとか一日を無事に過ごせて安心している。

 

一日を終えた今、休息明けを感じる。

再び好転の兆し。

 

ここ数日、休みを意識した甲斐があった。

また頑張れそうな気持ちが嬉しい。

 

 

明日も午前中お参り一件、午後は父親との二人法要が一件入っている。

もし明日訃報連絡が入れば、明後日になる葬式は一人で行かねばならないのが唯一の懸念だ。

 

ただ、仮にそうなっても、できないことはない。

今は目の前のことに集中する。

将来に不安を感じてもしょうがない。今を見据えてできることを重ねて行きたいと思う。

 

体調の波で常に行動できないのが苦しいが、それでもできる時にできることを少しずつ重ねることで打開して行きたい。

 

どうせ波があるなら、その波に乗り切ってやる。

そのくらいの土壇場の心持ちで、波のある日々に臨みたいと思う。