躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

ライター断念。

今日、ライティングの案件を打ち切った。

 丸亀にきた一年前からお世話になっていた案件だ。

 

といっても、結局納品できたのはたった2記事だけ。

ほとんど放置していたのだから迷惑なもんだ。

それでも執筆回数を重ねて、ゆくゆくはリライトの仕事が受け負えればと思っていた。

 

 

今回、一年越しの断念に至ったのには、やはり本業が本格化するということが外せない。

できもしていない副業にかまけている場合ではないとの思いが強くなった。

 

今思えば、副業は本業からの逃げだったのかもしれない。

僧侶としての仕事に一本化したことが、今後に生きることを願う。

 

 

ライティングへの想いは、ブログで発散すればいい。

これを機に、別サイトの勉強ブログも始動したい。

 

年に何回更新できるかわからないが、仏教などの日々学んだことを書き留めるブログを始めようと思う。

いつか、記事が書けたら皆さんにお知らせしたい。

 

 

AIが発達しChat GPTがもてはやされる世の中では、ネットの記事を参照して書くような真似事は淘汰される。

価値を生み出すには、自分自身のオリジナルコンテンツを作り出すことが求められる。

 

コンテンツを生み出すような熱量を維持し続けられるかわからない。

それでも、挑戦したいと思う。