躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

無の体得。

今日も一日休み。

朝に人が亡くなった知らせが入り、午前中は心落ち着かない時を過ごした。

昼は父親と回転寿司に行き、寺に戻ると二人で庭の手入れをした。

 

 

夕方は横になり、思考を無にして時間を過ごした。

無を意識しながら休むのは急速回復にもってこいだ。

 

考えるともなく考えていると、無駄に気力を使ってしまう。

意識的に無の時間を取ると、その後の思考もクリアになり、集中力も増す。

 

横になった時だけでなく、日常生活における無の体得は今後の課題だ。

 

 

ここまで贅沢な時間の使い方をしている。

明日は諸々の用事があり、淡々とこなせればと思う。