躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

意気込みと高望み。

今日も終えた。

今日は午前中、父親が登山に出かけたので留守番し、午後は高松に赴いて電話相談員の講座へ出席した。

 

どうも相談員の講座に出ると、疲れるのか帰ったら不機嫌になってしまう。

どうにか飯と風呂を終え、今はさっぱりとした気分でこれを書いている。

 

 

明日は午前中に一人参り一件と一人法要一件。

午後は明後日の京都訪問に備えて高松の実家で一泊する。

 

連日予定があるので、息抜きしながら臨みたい。

それでも明日は空いた時間で講座消化を…と意気込んでしまう。

 

こうした意気込みが叶わないことが、僕の自己肯定感の下がる要因の一つだ。

高望みせず、できたことに目を向けたいのは山々だが、そう思ってしまうのだから仕方ない。

 

また自分の気持ちと折り合いをつけながら、日々を臨もうと思う。

 

 

連日の予定を終えれば、念願の習慣化を再開させる。

今度は前回の中断より長く続けることが目標だ。

 

中断を繰り返しながらも続ける。

意志というよりも、執念が明日を生かすだろう。