躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

有意義に使う。

今日で12月の半分が終わる。

12月はスタートから、なかなか好調だった。

報恩講参りが入る中、予定を詰めながらなんとかこなせている。

 

今日のように一日のんびり過ごす日は少なくなったが、それでも大きなダウンをせずに過ごせている。

11月は報恩講参りだけで手一杯だったので、大きな進歩だ。

 

 

ある程度予定を詰めてもこなせることがわかって、今度は副業に時間を割こうとしている。

依然やりたいこととしてある自習と並行して、これらの時間の捻出が今後の課題となりそうだ。

 

ここまで時間を詰めてきてわかったことだが、予定を詰めれば詰めるほど、今まで浪費していた時間が省かれる。

予定を詰めた日は、明らかにスマホ時間が短い。

思った以上に普段から間伸びしている時間がありそうだ。

 

もちろん、そうした時間も心の休息として意味はなしている。

それでも今は、休みたい気持ちよりもやりたいことを実行したい気持ちの方が強く、省けるところは省いていきたい。

余暇の時間も、圧縮された分だけ濃い時間になる。

 

 

時間を有意義に使うことが、何よりも自己肯定感を高める。

日々の充実が、何よりの安定剤だ。

明日も、自分を満たしていきたいと思う。