躁鬱の随に。

躁鬱人が人知れず想いの丈を綴った記録。

この先の礎。

今日を終えた。

 

昨日の就寝前に蕁麻疹が出ていたこともあり、午前中いっぱい体を休めていた。

午後からはやりたいことを消化する予定だったが、明日に初めての一人葬儀が入り、その準備に追われた。

 

葬式は、いつものお参りや法要とは様式が異なる。

一通りの準備は終わったが、緊張している。

 

いずれ乗り越えなければいけない懸念ではあったため、僧侶生活2年目にしてちょうどいいタイミングだった。

これを終えれば、一通りの法務を経験したことになる。

 

明日の経験が、この先の礎になるはずだ。

気を引き締めて頑張ろうと思う。